イントロダクション
カナダグースのダウンジャケットは寒冷地での活動に最適なアウトドアウェアの一つとして知られています。
今回はカナダグースのロッジフーディの機能性とサイズ感に焦点を当て、身長179センチ、体重74キロの筆者が実際に着用した感想をお伝えします。
なお、筆者は黒色のロッジフーディを選択しました!
素材とデザイン:
カナダグースのロッジフーディは、耐久性のあるナイロンとポリエステルのブレンド素材で作られています。
この素材は防水性や耐風性に優れており、悪天候下でも快適に過ごすことができます。
また、フードやポケットの配置など、細部にまでこだわったデザインが特徴です。これにより、機能性とスタイルが両立されています。
シンプルイズベスト!デザインはいろいろなスタイルにマッチすると思います!
機能性:
ロッジフーディは、寒冷地での活動に必要な機能を備えています。
カナダグースで使われている指数であるTHERMAL EXPERIENCE INDEX™ (温度体感指数 TEI)においては、下から2番の暖かさであるTEI2 の 「VERSATILE (万能) 体の芯を冷やさず、快適。幅広いニーズに対応」
と位置付けられています。下から2番目なので暖かくないんじゃないの?と感じますがそんなことはありません。
東京位の寒さであればロッジフーディで十分です!私はウィンダムも持っていますが、正直オーバースペックで暑すぎてあまり着れていません
ポケットは十分な容量があり、貴重品や必要なアイテムを安全に収納できます。また、裾の調節機能が付いているため、体の動きに合わせてフィット感を調整することができます。外側のポケットのなかにドローコードが入っており調整できます。
ポケットの中に入っているパターンは私ははじめてみました。
さらに、素材の耐久性も高く、長期間の使用にも耐えることができます。これにより、厳しい環境下でも信頼性の高いパフォーマンスを発揮します。
なにより軽いのがいいですね!着ていて重いなぁと感じることは全くありません!
サイズ感:
筆者の身長179センチ、体重74キロの場合、カナダグースのロッジフーディはサイズMがちょうどいいです。
袖の長さは手首にかかる程度、袖丈や胴回りが程よくフィットし、動きやすさも保たれています。
ただし、個々の体型や好みによって適したサイズは異なるため、購入前に公式のサイズチャートを参考にすることをお勧めします。
また、インナーレイヤーを着用することを考慮して、適切な余裕を持ったサイズを選ぶことも重要です。
ロッジフーディだけで十分暖かいので中はシャツや薄手のニットで問題ないと思います!
まとめ:
カナダグースのロッジフーディは、機能性とサイズ感の両方に優れたアウトドアウェアです。
耐久性のある素材と機能的なデザインが、寒冷地での活動を快適にサポートしてくれます。
適切なサイズを選ぶことで、最高の着心地を実感できることでしょう。
その耐久性と快適性から、ちょっと高額ですが投資する価値のある一着と言えるでしょう!超オススメです!